※保険外診療です
人は永久歯を失うと二度と生え変わってきません。
保険診療では「入れ歯」「ブリッジ」しかその部分を補う方法はありません。
「入れ歯」ですと他の歯はバネをかける、大きくなる、揺れる、また長く使っている間に合わなくなってガタつく場合があります。
「ブリッジ」は隣の歯を大きく削る必要があります。
ともに他の歯の寿命を縮めることになります。
インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製してかみ合わせを回復する治療法です。他の歯に負担をかけることがありません。
歯を失ってお困りの方、インプラント治療にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
インプラント治療は、失った歯を補い、「咬む」という機能を回復させるのに有効な治療法です。しかし健康保険が適用されないため、一般的なむし歯治療と比べると、どうしても治療費は高くなってしまいます。「インプラントがすぐダメになってしまったら・・・」と、心配になる方も多いのではないでしょうか。
そこで当院では、インプラント治療に対して5年の保証期間を設けています。予想外の事故によるインプラントの破損以外は、無償で修理をいたします。対象は、当院で半年に1回以上のメインテナンスを受けている方です。
患者さんがより安心して治療をご選択いただけるよう、こうした保証制度をご用意しました。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
当院では2022年11月に歯科用CTを導入しました。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期健診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
インプラント治療は、出血をともなう外科処置が必要になります。手術中は傷口が開いた状態になるため、細菌感染を引き起こすことも考えられます。
こうしたリスクに備えて、当院では感染予防対策を徹底。例えば、グローブ、マスク、ガウンなどは使い捨てにし、使い捨てにできない器具は、専用の滅菌器でしっかりと洗浄・滅菌。ハンドピース(歯や骨を削る機械)も、患者さんごとに1本ずつ滅菌を行っています。
治療器具をできる限り清潔に保ち、クリーンな環境で治療が行えるよう配慮しています。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療の価格:インプラント埋入165,000円(税込)、上部構造165,000円(税込)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | △ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
△:14:00~18:00
休診日:木曜・祝日