当院の口腔外科治療

（※）保険診療で対応いたします。

痛みが苦手で、親知らずの治療をためらっていませんか？当院では、そんな患者さんをひとりでも多く救いたいという思いから、なるべく痛みの少ない治療を心がけています。

特に工夫しているのは、麻酔の打ち方です。麻酔は治療中の痛みを軽くするためのものですが、そもそも麻酔注射が苦手という方もいらっしゃいます。

そこで当院では、歯ぐきにあらかじめ表面麻酔を塗ることで、注射針を刺すときの痛みを軽減。また、針は細いほど痛みを感じにくくなるため、できるだけ細い細いものを使用しています。さらに麻酔液を注入する際には、より痛みを感じにくいよう、時間をかけてゆっくりと行います。麻酔液は、体温との温度差があると、刺激や痛みを感じやすいため、体温と同じくらいに少し温めておき、注入時の違和感をより軽減させています。

痛みが苦手、麻酔注射が苦手という方も、落ち着いて受けられる治療を心がけています。

親知らずなどの抜歯は、外科的な処置が発生することがあります。外科手術の処置中は傷口が開いた状態のため、そこから細菌が体に入り込んで感染症を引き起こすリスクがあります。

こうしたリスクに備えて、当院では感染予防対策を徹底しています。

治療時に使用するグローブ、エプロン、コップなど、使い捨てができるものは、使用後に破棄。それ以外の治療器具やハンドピースなどは、滅菌器を使って徹底的に滅菌しています。

医院内を常にクリーンな環境に保ち、安全な治療を受けていただけるようにしています。